パーツにサフェを吹き、形がよく見えるようにする。気泡や凹みがある場所は早めに見つけてパテ盛り。
写真上のスジ堀りツールで塗装分けのパーティングラインを彫る。
この時サフェとレジンの色が違うので、よれたり幅が一定でなければ分かりやすい。失敗した場合はすぐにパテで修正。

顔はそのままだと面長の間抜けな顔なので、小顔化&スッキリさせる。

顔とヘルメットみたいな部分が分かれてるので、接地面を削り、顔が奥に行くようにし、角度も付けて少しアゴを突き出して、目のあたりを引っ込ませる。アゴの赤くなる部分が太くてバランスが悪いので、細く削り、角度も調整して前に押し出した感じを造る。ホホを削りこみ小顔にする。
バルカン砲部分は2mmステンレスパイプを入れる穴をドリルで掘る。

上の2枚の写真が修正前で左の縦の2枚が修正後です。

洗浄後の初めのサフェは#500のグレーサフェで2回目以降は#1000のホワイトサフェを使用。
サフェを吹く度に気泡をチェック。

グレーサフェの状態で仮組み。カラーリングや
改造箇所の検討。
カラーリングはノーマルのνーGUNDAMの
イメージにこの時決めました。