MG ジム スナイパー

ショルダーパーツと胸部中央のパーツを1mmプラ版でボリュームアップ。
胸部左上に0.5mmプラ版でパネルを追加。
胸部右上にKOTOBUKIYAのパーツでダクトを追加。

もともと、かかとにあったパネルの段差は薄いので、0.5mmのプラ版でパネルの厚みを出し
かかとだけだとバランス悪いので、つま先横面にも0.5mmプラ版でパネル追加。
さらに、ピンバイスでディテールアップ。

モモのパーツも同様に、もともとのパネルの段差が薄いので、0.5mmプラ版で厚み追加。
横面だけ膨らむとおかしいので、モモ後ろ側(写真左)にもプラ板でボリュームアップ。

サフェ吹き後、仮組み状態

ライフルを構える状態の時は右ヒザを主に
使うと仮定して、左ヒザには丸モールドを追加
してみました。

サフェ色がカッコよかったので写真撮りました。
内部フレームは全て半ツヤ黒で塗装しました。
グレーと黒のコントラストが気に入ったので、
設定どうりのグリーンではなく、グレー系で
塗装しようと思います。

ほぼ完成状態

カラーイメージは都市迷彩仕様
メッシュやメタルパーツでのディテールアップに力を入れました。
顔のバイザーのクリアブルーのパーツはちょっとオモチャっぽいので、よりスナイパーらしさを出すために、Hアイズ+丸モールドでモノアイ風にし、その上からステンメッシュを形に合わせて曲げて、取り付けました。
ついでに上のサブカメラ部分もメッシュにしちゃいました。
首周りにスプリングで太パイプを再現。

足にもメッシュ使いました。
サスペンション?みたいなパーツの存在を見せるために、スネの下のあたりに穴をあけて
裏からメッシュを貼りました。
付属のタンクもちょっとディテールアップ、ステンレスパイプとワイヤーコードを追加
ライフルにもステンパイプとワイヤーコードでちょっとディテールアップ。
MS本体はつや消しクリヤーでトップコート
ライフルとタンクは差別化するために半ツヤクリアーでトップコートしました。

製作過程
完成写真
完成写真